手と頭を同時に育てる!6歳にぴったりな知育本『工作図鑑』体験レビュー
sogamayu@gmail.com
はじめに|「遊びながら学ぶ力」を育てたいママへ
6歳前後の子どもは、好奇心と手先の発達がぐんと伸びる時期。
でも、ただのおもちゃよりも、「作って・動かして・遊べる」ものがあるといいと思いませんか?
今回ご紹介するのは、そんな願いを叶えてくれる知育本、
『工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ (Do!図鑑シリーズ)』です。
我が家でも実際に取り入れてみて、親子でハマった体験をレビュー形式でお届けします。
『工作図鑑』ってどんな本?
この本は、昔ながらの「伝承おもちゃ」をテーマにした工作図鑑。
竹とんぼ、風車、紙コップけん玉など、
懐かしさと創造力をくすぐるアイデアがたっぷり詰まっています。
- 難しすぎず、6歳でも自分で作れる
- カラフルなイラストで手順が一目でわかる
- 材料は家にある紙コップやストローなど身近なもの
「道具を使って自分の手で何かを作る」という体験が、
ゲームや動画では得られない深い学びと楽しさをくれます。
実際に作ってみた!親子のリアル体験
我が家で最初に作ったのは、紙コップけん玉。
はさみとのりを使って、子どもが一生懸命つくりました。
「できた!」という喜びと、「ちゃんと遊べる!」という達成感がセットでやってくるのが最高。
そして、作って終わりじゃないのがこの本の魅力。
🎮 作る → 遊ぶ → 壊れる → 直す → さらに工夫する
という「考える→試す→改善する」サイクルが自然と育ちます。
『工作図鑑』で育まれる力
この本を通じて、以下のような力が自然に身につきます:
育まれる力 | 内容 |
---|---|
創造力 | 形や素材を工夫してオリジナル作品を作る力 |
集中力 | 手順を見ながら最後まで完成させる力 |
手先の器用さ | 切る・貼る・組み立てる中で手先の発達を促進 |
しかも、親がずっとつきっきりにならなくてもOKなのが嬉しいポイント。
まとめ|手を動かす経験は一生の土台になる
『工作図鑑』は、学びと遊びを両立させたいママにとっての強い味方。
✔ 家にあるものでできる
✔ 子どもが自分で工夫できる
✔ 親子の会話や共同作業も増える
6歳という「なんでも吸収する」時期にぴったりの知育アイテムです。
🎁いますぐチェック!
『工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ』は書店・Amazonなどで購入可能です。
まずは週末に1つ、一緒に作ってみませんか?
👉工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ (Do!図鑑シリーズ)
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